宇和島市議会 2021-12-08 12月08日-02号
特に、子供が少ないのに、子供に関わる仕事のいわゆる現業に近い方々を新規で正職で雇われるのはおかしいです。民でやれることは民でやらなければならないんです。保育園、具体的に言えば。保育園や認定こども園、園児の集まるところは民でやっていただいたらいいんです。公定価格というのがあるんです、保育士さんの。
特に、子供が少ないのに、子供に関わる仕事のいわゆる現業に近い方々を新規で正職で雇われるのはおかしいです。民でやれることは民でやらなければならないんです。保育園、具体的に言えば。保育園や認定こども園、園児の集まるところは民でやっていただいたらいいんです。公定価格というのがあるんです、保育士さんの。
その後の募集によりまして、3月6日現在で合格者数が307人、うち新規の方も25人となっておりまして、現状の職員数をおおむね維持できる見込みとなっており、また、正職を含めた職員全体では、新年度に10名程度の増員を見込んでいるところでございます。
同時に保育士の確保については全国的な問題と言われていますが、市は学校訪問等をして確保に努めるといっていましたが、今年度は正職、臨時保育士を含めて充足しているのかお聞きします。 ◎山本健吾保育幼稚園課長 1号認定児、2号認定児の入所希望者減をどう分析するかについてお答えいたします。
人数につきましては、きのう、上田議員の質問に、正職と臨時合わせて計6名ということでしたが、この合併した広い当市で宇和島城を初め、遊子の段々畑、岩松の町並み、吉田のおねり、戸雁の遺跡など、文化財の保存に対応していくわけですので、多忙とは思いますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
◆10番議員(武田元介君) その多分、民間というのは、その3事業者に及ぶということなんですけれども、県民所得の数字を見ても、多分、正職の方の3分の2ないし半分で仕事をなさっているんです。その調理員の処遇というのがいいか悪いか別にして、それだけの格差が確実にある。予算書によりますと、学校給食センター費の中に、一般職級20人というふうに書いております。
一度、本会議で私確認をしたことですが、宇和島市の正職員の削減率が、市町村合併以降の正職の削減率というのは、愛媛県内で突出したものでしょうか。 これ、藤田総務部長、よろしいですか。以前もお尋ねしています。特に、正職員を宇和島だけ非正規に移しているのでしょうかというお尋ねです。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 藤田総務部長。
これ、正職員を切ったというのは、これは愛媛県の例でも、特別に宇和島だけ、こんな正職と非正規の割合というのは、高いですか。これ普通ですよね。決して宇和島は突出していないですよね。市長、どうですか、御努力はなさっているけれども、宇和島だから突出しているということはないですよね。 ○議長(赤松与一君) 石橋市長。
最も大切な幼児期の教育現場において,臨時の保育士と正職の保育士に教わる園児たちに全く差はないと思います。つまり,臨時の保育士と正職の保育士の労働力,いわゆる教える力,先生力に差はないのに,待遇面では大きな差があるというのは,幼児教育の現場をおろそかにしている,それほど真剣に考えていないのではないかという市の側面を見る思いであります。ここにも自治体の評価を下げている一因があると思うのであります。
正職の方の平均給与が570万円、そして、嘱託の方が百何十万円、臨時の方が百何十万円、この制度の中では、この組織のモチベーションはこれ以上上がりません。私は優秀な方はいいと思うんです。
これに対し理事者から、まず平井保育園は、正職率68%、平均勤続年数は約7年、平均年齢32.4歳で、次に堀江保育園は、正職率72%、平均勤続年数は9年、平均年齢35.1歳であるとの答弁がなされたのであります。さらに委員から、保育の安定性や保育士の処遇改善を考慮し、両園を含め、市内10カ所の委託園を市の直営とすることについてただしたのであります。
確かに正職と臨時の給料の差というのは、待遇の差というのは大変目に見えて働く意欲をなくするという大きな原因ではないかと思っております。この質問について、やはり検討の余地は十分にあると思っています。前向きに検討すべき時期に来ているのかなというように考えています。 ○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。
それと,正職の方もそのままその職場に戻ることは私はできないんではないんかと思うんですが,そういう人たちとの話し合いはどうなっとんかというのをお聞かせください。 ○篠永誠司議長 答弁を求めます。 ◎青木基福祉保健部長兼福祉事務所長 議長。 ○篠永誠司議長 青木 基福祉保健部長兼福祉事務所長。
しかし、もう一つ、公民館の振興ということを考えたときに、今は担当の主事というのは、正職が基本的には行っておりますけれども、2年から最長で3年ということでかわってまいります。
一般会計全体については総務課で管理しているが、市民福祉部に関する目または特別会計に関しては、正職の異動あるいは退職など新陳代謝によるものであり、職員の増減はないとの説明がありました。 また、3款民生費、保育所費について、補正額が大きい理由と育児休暇等の対応について質問がありました。保育士等の退職と新規採用の差額による減額分と、年度途中における育児休業2名、病気休暇1名による減額分である。
◎伊賀悌二総務課長 今後の方針でございますけれども、国の方針が現業職を再補充しないという方針でございますけれども、給食センターということで、子供の食の安心・安全の観点からいえば、すべて正職を臨時に切りかえていくということについては今度検討の余地があると考えております。
今治市公立保育所で働いている男性保育士は、正職、臨職含め7名であり、全体で占める割合はわずか1.9%であります。以前は、保育士イコール女性の仕事と自然に思い込み、考えられていましたが、時代は変わり、男性の保育士も当たり前の存在となっています。近ごろのニュースでは、弱い立場である子供を狙った犯罪を多く耳にします。
それから,現場の職員体制ですけど,正職もおいでますし,臨時もおいでる,嘱託も多分おいでると思うんですが,人材派遣の職員も含めてどういう職場の体制になっとんか,それをお示しいただいたらと思います。 ○川上賢孝議長 答弁を求めます。 ◎利藤謙二企画財務部長 議長。 ○川上賢孝議長 利藤謙二企画財務部長。
行政が広くなりましたので、今正職をやりますと、旧の宇和島市で採用した職員を吉田に持っていくとか、津島に持っていくということも必要になってくるということになってきまして、そうなると、なかなか地域との歴史、文化、生まれ育って肌で感じたところというのがなかなか欠けているところもありますので、そういう意味で補うとすれば、地域の方がいいということも言えるとは思います。
労働条件はほとんど一緒なのに、正職と臨時等の差ができてきているわけでございます。その改善方策というのはどうなっているでしょうか、部長、お聞きしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(清家康生君) 山本保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(山本金利君) 保育士の処遇改善につきましては、2点、改善の方法があろうかと思います。
現在の総職員数は臨時、嘱託職員も含めまして2,226名で、そのうち正職員は1,537名で、正職67.8%、臨時、嘱託729名で32.2%になっておると聞いております。普通会計に移りますと、総数1,172名、うち正職員が716名で61.1%、臨時、嘱託職員が456名で38.9%、中長期財政計画の中で普通会計717人を10年後には550人に圧縮する方向だと伺っております。